
著者:
西日本初、関東唯一ほうれい線・シワ治療専門クリニック
大阪Houreisen美容皮膚科/東京Houreisenスキンクリニック
医療法人新月会代表 笹川新也 ドクター紹介はこちら
今回は、5分ほどの簡単な注射で、疲労回復・美肌・更年期障害・肝機能障害・アレルギー疾患など、様々な効果が期待できるプラセンタ注射についてご紹介します。
目次
プラセンタとは?
プラセンタとは胎盤と言う意味です。
母親の胎内で胎児と母体をつなぎ胎児を育てる臓器です。
ですがもともと女性の体に備わっているものではなく、受精卵が子宮内壁に着床して初めて作られる臓器です。
役目を終えると出産とともに母体外に排出されてしまいます。
受精卵は、わずか10ヶ月という短期間に重さ約3キログラムもある赤ちゃんへと成長しますが、この驚異的な生命を育むのがこの胎盤の役割です。
豊かな栄養素に加え、細胞分裂を促進する生理活性物質も含まれている事から、色々な病気に使われています。
お母さんと赤ちゃんをつなぐ胎盤から抽出されるエキスをプラセンタエキスといい、様々な効果効能があります。
プラセンタ注射の成分と特徴
【成分】
ビタミン、ミネラル、アミノ酸、細胞再生因子、インターロイキンなどの免疫物質などの栄養成分が豊富に含まれています。
プラセンタとは胎盤を意味し、プラセンタエキスはヒトの胎盤から抽出したエキスを指します。
主に、細胞の再生や活性化・増殖作用、皮膚の新陳代謝を促すことで、シミやシワ改善、美白効果が得られるとされています。
また、肝臓機能を上げたり、ホルモンバランスを調整したりする効果があるため、肝機能障害や更年期障害などの治療に積極的に用いられています。
注射は2~3日で効果が切れてくるため、週1~2回の継続注射で通院している方が多いです。
プラセンタ注射の効果
プラセンタ注射の効果は、胃潰瘍や十二指腸潰瘍、肝機能障害、女性の悩み(月経困難症、生理不順)、更年期障害、冷え性などに効果があります。
また、疲労回復や不眠、肩こり、腰痛、筋肉痛、関節痛、またアトピー性皮膚炎、喘息、花粉症などのアレルギー疾患や、美肌に影響する肌荒れなど、幅広く効果があります。
増毛効果もありますので、薄毛でお困りの方にもオススメです。
ここでは、更に美容効果に着目して解説致します。
①若返り効果
しみ・しわなどの肌トラブルや老化現象を招く活性酸素を除去する作用があり体の老化を防ぐ効果があります。
②美肌・美容効果
美肌に効果的な、アミノ酸やミネラルが豊富に含まれていております。
新しく作られた細胞には保湿機能も充分にあるので、しっとりとした美肌に生まれ変わります。
コラーゲンの生成を促す作用があり、シワやたるみに働きかけ、肌の老化を防いでくれます。
花粉症やアトピー性皮膚炎などのアレルギー疾患も改善します。
胎盤に含まれている免疫作用の働きで、アレルギー反応や炎症反応を起こす物質をコントロールする働きや、新しい細胞を作り出す力もあり、アトピーで傷んだ皮膚細胞を新しい細胞に生まれ変わらせる効果もあります。
④抗炎症作用
プラセンタには抗炎症作用や細胞を修復する働きがあるため、赤ニキビなどの肌の赤みや炎症を抑える効果を持ちます。
また、ニキビの元となるアクネ菌への抵抗力を向上させる作用もあるため、新たなニキビができにくくなります。
角質肥厚や毛穴の詰まりが解消されて、肌荒れ・ニキビ痕に効果的です。
⑤不眠症の改善
プラセンタにはホルモンバランスや自律神経を調整する働きがあるため、プラセンタ注射には寝付きを良くし、熟睡を促す効果があります。
⑥肝機能改善・強化
プラセンタには、肝細胞増殖因子を活発化させることで、傷んだ肝臓の細胞を修復して再生を促進する効果があると考えられています。
また、肝臓に蓄積した脂肪を分解するため、脂肪肝を改善する効果もあります。
プラセンタ注射のリスク・副作用
・注射した箇所が一時的に赤くなることがありますが、ほとんどの場合で当日中に気にならなくなります。
・内出血が起こることがあります。2週間ほどで徐々に改善します。
・ごく稀にアレルギーが起こることがあります。万が一、強い赤みや腫れが出現した際は早めに医師の診察を受けてください。
・治療当日は、長時間の入浴や過度の飲酒、激しい運動は避けてください。
・当施術を受けた方は献血ができなくなります。
プラセンタ注射が受けられない人
・以前プラセンタ注射でアレルギーが出た方
・過去にプラセンタ注射をして副作用がでた方。
受けられるかどうか不安な場合は医師にご相談ください。
当院のプラセンタ注射の料金
当院では国産ラエンネックを採用しております。メルスモンと比べて胎盤エキス含有量の多いのが特徴です。
1本 ¥1,500(税込)
2本 ¥2,200
3本 ¥2,900
4本 ¥3,600
価格は税込み。1週間に4本まで。