
著者:
西日本初、関東唯一ほうれい線・シワ治療専門クリニック
大阪Houreisen美容皮膚科/東京Houreisenスキンクリニック
医療法人新月会代表 笹川新也 ドクター紹介はこちら
あなたの気になる頬のたるみ・ほうれい線を治したと思った時、どうしますか?
ほうれい線治療には様々な方法が存在します。
でもメスを入れるのは嫌ですね。例えば手術(脂肪注入、脂肪吸引、貴族手術、線維芽細胞移植)etc…
けど、セルフケア(マッサージ、表情筋トレーニング、美容液・ほうれい線クリームをはじめとするスキンケア)だけでは、改善が厳しいと実感されているのではないでしょうか?
ふと、ご自宅あるいは電車の鏡に映る自分の顔を見たときに、こんなにたるんでいたか?こんなにほうれい線が深かったか?と気づくと、それはコンプレックスになります。
コンプレックスは一度自覚すると、その後もふとした時に気になるようになります、
そう感じる時はほうれい線治療を検討したくなり、インターネットやSNS(instagram,X,facebook,LINE,tiktok,youtube etc…)で調べます。
そうして、調べると出てくる定番のヒアルロン酸とか、糸リフトもなんだか抵抗あるし、どうしたものか?
ほうれい線治療には様々な施術がありますが、どの治療も様々なメリット・デメリットがあり、特徴もメリット・デメリット全てに違いがあります。
ほうれい線治療の中で、お手軽に受けられる施術の内の一つにレーザー治療があります。
ここではその内の一つ、レーザーによるほうれい線へのアプローチ「ハイフ(HIFU)」について解説致します。
具体的には、ハイフの特徴と、メリット・デメリットについてと、どのハイフがオススメなのかについても解説致します。
「ハイフ」と一言で言っても様々な種類があり、機械によって効果も安全性も異なります。
ハイフ(HIFU)について
HIFUは皮膚表面へダメージを与えることなく、熱で皮膚の内側から肌を引き締める超音波痩身治療です。
高密度焦点式超音波治療法(high intensity focused ultrasound:HIFU)の頭文字から日本語名でハイフと呼ばれています。
超音波照射の熱作用により、お肌のリジュビネーション(若返り)効果があります。
HIFUは、病院で用いられるエコー検査と同じ超音波という音波の特性を生かし、皮膚の浅い層から深い層までレーザー照射が可能です。
具体的には、表皮の毛穴のタイトニングおよび真皮層の皮膚線維芽細胞を活性化させ、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸の生成を行い皮膚の弾力向上、ハリ・ツヤ感のアップ効果があります。
また皮下組織(脂肪層)を縮めて、ボリュームダウン(痩身)効果があったり、SMAS筋膜(表在性筋膜)を引き締め、リフトアップ効果を高めます。
このうち、SMAS筋膜層まで達するのはハイフのメリットであり、表層までしか照射できない他のリフトアップマシーンと比べて効果が期待できます。
ハイフ(HIFU)のメリット
メスを使わずに深部にアプローチできる
以前、リフトアップ効果が高いとされていたSMAS筋膜へのアプローチはメスを使う皮膚切開を用いて行っておりました。
これが切開フェイスリフトです。
効果的ですが、メスを使うのでリスクやダウンタイムはそれなりにあります。
一方で、ハイフのリフトアップ治療は、切開フェイスリフトと異なりメスを使用せず、あくまで精密なレーザー照射による局所的な熱凝固作用によって効果を出すものであるため、肌表面へのダメージが最小限に抑えられます。
超音波エネルギーを受けた細胞は一部損傷を受け、敢えて傷つけられることにより、細胞の再生やコラーゲン、エラスチンや、ヒアルロン酸増やすことにつながります。
結果、徐々に肌質改善や肌のツヤがアップするため、切らずに理想的な小顔やリフトアップ効果が期待できます。
ダウンタイムがほとんどない
ダウンタイムもほとんどないため、肌を傷つけることなく気になる部位を引き締めることが可能です。
先述した切開フェイスリフトのように、メスを使う外科的な治療を受けた場合、ダウンタイムが数カ月続くことが一般的です。
しかしハイフの場合、施術直後に数時間の軽い赤みやほてりがある可能性があるくらいで、大きな腫れや痛みが持続することはほとんどありません。
施術したことを気付かれにくい
上記で触れたように、ハイフは超音波の特性から主に皮膚だけでなく、皮下の深い層(表在性筋膜)までアプローチするので、一見すると皮膚の表面にはほとんど変化が起こりません。
そのため、美容クリニックで施術を受けて、日常生活にもどったとしても、見た目は自然なので、周りの方々にバレる心配はほとんどありません。
もしも赤みなどがあったとしても、それは軽い程度です。
施術直後からお化粧が可能なので、メイクで隠せます。
効果の即効性
ハイフの効果は早いと受けた直後から感じられます。
即効性の高い治療法と言えます。
また、施術後からしばらくすると、コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸など美肌成分が生成・増生されるため、2,3ヶ月かけてより肌の引き締まり効果であったり、皮膚のハリやツヤが実感できるようになります。
ただ、効果の出現は個人差がありますので、上記はあくまで目安として、お肌の様子を見てください。
ハイフ(HIFU)のデメリット
場所によって痛みを感じることがある
ハイフは、機械で皮膚の深層に熱エネルギーを与えるため、照射の瞬間に痛みを感じるこがあります。
強さや場所、当て方によって程度は異なりますが、「チクチクと刺されるような痛み」を感じる方が多いようです。
フェイスラインなど骨の近い部位に照射する場合は、ズーンと響くような鈍痛、歯に響くような痛みを感じることもあります。
これは機械によっても大きく変わり、新しい世代のハイフほど技術の進歩で痛みが少なくなる傾向があります。
当院では最新世代のハイフを置いておりますので、痛みが少ないのにも関わらず効果が強いです。
また痛みを減らす照射テクニックもあります。
それでもご不安な場合は低出力から始めますのでお声掛け下さいませ。
施術直後はお肌が乾燥しやすくなる
ハイフは熱エネルギー使用することで、お肌に炎症を及ぼすため、施術直後は肌が日焼けしたような状態になり一時的に乾燥しやすくなります。
そのため、施術直後は肌になるべく刺激は与えないようにして保湿を心がけましょう。
洗顔はなるべく擦らないように、たっぷりの泡でやさしく行うなど、強い刺激を与えないように注意し、ぬるま湯ですすいだ後は化粧水や乳液、美容液などで丁寧に保湿してください。
また、お肌のバリア機能が一時的に低下することから、通常より紫外線のダメージを受けやすくなっているので、BBQやプール、海水浴は避けて、日焼け止めクリームや帽子、遮光することで肌トラブルを防止しましょう。
注射や手術よりほうれい線を消す効果は期待できない
あくまでレーザー治療ですので、グロースファクター、ヒアルロン酸などの注入治療や、糸リフト、フェイスリフトなどの外科治療ほどの強い効果はありません。
ほうれい線治療でいうと、予防効果は確かにありますが、目立つほうれい線を消すほどの効果はありません。
稀に重篤なリスクがある
ダウンタイムや痛みが少ないと言われるハイフですが、以下のような副作用のリスクがあります。
・腫れや赤み、むくみが数週間ほど続く
・水ぶくれ(水泡)ができやけどのような状態になる
・しびれや神経損傷が起こる
・白内障の恐れ
ハイフ(HIFU)がオススメな方
- ほうれい線、マリオネットライン、ゴルゴラインなどの加齢性のシワが気になる
- 頬のたるみが気になる
- 美容治療を受けたいが、周りに気付かれたくない
- ほうれい線治療を検討しているが、まずはお手軽な治療を受けたい
- 糸リフト、フェイスリフト、脂肪注入といった手術は怖い
- ヒアルロン酸は異物をいれること、失明や皮膚壊死リスクが怖い
ハイフは元々医療用の機械で、リスクもあることから、エステではなく、解剖を熟知している医療スタッフがいて、信頼のおける医療機関で受けるようにしましょう。
また、ハイフは一般的に新しいマシンの方が、電子機器ではないですが、技術の進歩のため、より効果的で安全です。
更に、照射する看護師によって効果も安全性も異なります。
車で例えると、最新の車種で、ドライバーが優秀だと乗り心地が快適で安全といったようなものです。
ハイフ(HIFU)の種類について
ウルセラ
ウルセラはアメリカ製のハイフの元祖のようなマシーンです。
リフトアップに置いて米国のFDAの認可を取得しています。
FDAとは米国における厚生労働省のようなものであり、安全面でも高い評価を受けていることがわかります。
また、焼灼するパワーが強く効果的なのですが、痛みも強めです。
焼きすぎない治療の工夫が必要であること、火傷のリスクも考慮して、冷却しながら照射していく工夫などが重要になります。
また、値段は比較的高く設定されています。
ウルトラセルQ+
ウルトラセルQ+は韓国Jeisys社から発売された機械です。
ウルセラの痛みやダウンタイムを抑えたのがウルトラセルQプラスになります、。
ウルセラに比べて効果は劣りますが、ハイフ独特の痛みがウルセラより少なく、ウルセラでは痛みが強すぎで受けられなかった方が安心して受けられる機械です。
パワーが少し弱い分、火傷や神経損傷何度のダウンタイムも少なくなります。
値段はウルセラよりも安価に設定されています。
ウルトラセルZi
ウルトラセルZiはウルトラセルQ+がさらに進化した上位機種です。
今までの機械では照射温度にムラのあったSMAS筋膜層まで熱エネルギーがしっかり均一に到達することが可能になりました。
照射が高速化され、施術時間も約1/2に短縮でき、痛みや副作用もより軽減されたのが特徴です。
当然、SMAS筋膜だけでなく、皮下組織や・表皮や真皮などの部分にも照射可能です。
頬、顎下はもちろん、目周囲や額、首まで効果的に照射でき、深さも1.5mm〜13mmまで調整できることから、ボディーハイフと呼ばれる痩身ハイフも可能です。
持続期間は6ヶ月〜1年程度なので、照射頻度は6ヶ月〜1年に1回が目安となり、継続的に照射することで良い状態がキープしやすくなります。
ウルトラセルQ+の進化版だけあって、ウルトラセルQ+より高級となります。
ダブロ
照射がムラが少なく、細かく均一に打てますが、温度が低めで、6ヶ月に1回照射するのが目安です。
コラーゲン生成力は弱めとされおりますが、その分、安全性が高く、また効果もしっかりと感じられると言われています。
値段は比較的安価に設定されております。
ソノクイーン
ソノクイーンは、眉下や目元、口元などの細かい部分にも使用できるのが特徴で、目元専用のハンドピースがあることから「アイシャドウハイフ」とも言われています。
ハイフの中でも痛みやダウンタイムが少ない方の機器なので、痛みに弱い人やハイフを初めて受ける人、また目元のエイジング(くま、小じわ)が気になる人におすすめです。
痛みがマイルドな反面、持続時間も比較的短めなのが特徴です。
価格は安価に設定されることが多いようです。
ウルトラフォーマー
ウルトラフォーマーは、カートリッジが7種類と豊富で、1.5mmから13mmの深さまで施術でき、照射速度が早く、目の際の部分まで当てられるところが特徴です。
また顔だけでなく、脂肪が厚い体の施術も出来るのもソノクイーンを選ぶ利点となります。
価格は真ん中あたりの価格帯に設定されることが多いです。
当院のハイフ施術に対するこだわり
ハイフ(HIFU)には様々な機械があり、特徴や価格もそれぞれ違います。
大阪Houreisen美容皮膚科では、最新のハイフであるウルトラセルZiを取り入れております。
ウルトラセルZiは上記で触れたように、痛みや副作用を最小限に抑えつつ、施術時間の短縮ができます。
また、効果や持続力が高く、他の機械より優れている点が多いのが特徴です。
ただ、当院ではほうれい線改善としてのレーザー治療は、高周波マシーンのデンシティを使用することの方が多いです。
一方、フェイスライン、口元のたるみはハイフで治療することが多く、棲み分けをしております。
HIFU(ウルトラセルZi)の症例
ハイフ(HIFU)の料金
出力が高く効果を実感しやすいハイフですが、選ぶマシンやクリニックによって値段は変動します。
当院では最新のハイフであるウルトラセルZiを使用します。
そして、医師がしっかりお顔状態をアセスメントし、経験豊富な看護師がお悩み・ご希望に応じてオーダーメイドに照射します。
頬 49,800円
頬・顎下 75,000円
全顔+顎下 98,000円
目周囲および首 24,800円
ちなみに、料金相場として、一回数万円で受けられる安価なクリニックから、20万円ほど高くなる場合もあります。
効果を安定して持続させるためには、半年~1年ごとに処置するのが好ましいので、続けやすい価格帯のものを選ぶようにしましょう。
まとめ
ハイフは継続的に受けることで、引き締まったお顔を目指します。
そんなHIFUですが、「引き締め力」と「今後のたるみ予防」がメインの効果で、出来てしまったほうれい線を根本的に改善するのはHIFUのみでは少し難しい可能性が高いと考えられます。
それではその部分にはどのような治療が適しているのでしょうか?
当院は院名にHoureisenと入っているように、筆者筆頭にほうれい線治療に本気のスタッフがそろっております。
①グロースファクター
②ヒアルロン酸
③糸リフト
特に当院ではグロースの症例数が豊富で、またほうれい線治療といえば定番のヒアルロン酸注射の症例数も多くあります。
どういう特徴があるかと言いますと、持続力優先だとグロースファクター、即効性優先だとヒアルロン酸といった具合です。
お客様のお悩みに合わせて、一番適した治療をご提供させて頂きます。
まずはご相談のみで構いません。
毎日ほうれい線のお悩みを持つお客様を見て、治療を続けている経験豊富な医師とナースが十分時間をかけてカウンセリングさせていただきます。
当院は押し売りや無理なアップセルはありません。
すべての疑問が解消され、ご納得して頂いた後に施術させて頂きますのでご安心ください。
皆様のご来院スタッフ一同心よりお待ちしております。
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