著者:
ほうれい線・シワ治療専門クリニック
大阪Houreisen美容皮膚科/東京Houreisenスキンクリニック/名古屋Houreisenスキンクリニック
医療法人新月会代表 笹川新也 ドクター紹介はこちら
こんなお悩みありませんか?
- 最近ほうれい線が気になってきた
- ほうれい線は何歳くらいから気になり始めるのか知りたい
- 20代なのにほうれい線が目立っていて不安
- 30代・40代で急に気になり始めた
- 自分はまだセルフケアで大丈夫なのか、治療を考えた方がいいのか知りたい
- 何歳からほうれい線対策を考えるべきなのか迷っている
このページでは、ほうれい線が気になり始めやすい年齢の目安と、年代ごとに目立ちやすい原因の違い、さらにセルフケアで様子を見てよいケースと、治療を考えた方がよいケースを分かりやすく解説します。
「ほうれい線は何歳から治療すると良い?」と検索したあなたへ
実は、“年齢”だけで決まるわけではなく、ほうれい線の主因が何か(骨格・筋肉・脂肪・皮膚)で、必要な対策は変わります。
まだセルフケアで良い範囲か、美容医療で整えた方がコスパもタイパも高いのかを一緒に確認しましょう。
あなたはどれに近いですか?
- 20代:若いのに影が気になる → 20代の方向けのほうれい線対策
- 30代:最近じわっと気になり始めた → 30代の方向けのほうれい線対策
- 40代:一気に深くなった気がする → 40代の方向けのほうれい線対策
- 50代以降:たるみや折れジワも気になる → 50代の方向けのほうれい線対策
- ほうれい線の原因から整理したい → ほうれい線の原因について
- ほうれい線の種類(分類)を先に知りたい → ほうれい線の種類
「ほうれい線は何歳から気になることが多いのか?」という質問について解説します。
結論から言うと、ご相談が増えるのは40歳前後がひとつの目安です。
ただし、これは「40歳から突然できる」という話ではありません。
20〜30代から、もともとあった影・くぼみ・骨格差に、年齢とともにたるみ・皮膚の変化が重なって、はっきり目立つようになってくる方が多いです。
シワの中でご相談が特に多いのが、ほうれい線です。
気がついたら目立ってきた。一度気になり始めると、写真や鏡を見るたびに気になる。という方が多い印象です。
最近ではZOOMの画面を見て、「老けたかも」と自覚するパターンも増えています。
目次
結論:ほうれい線が気になり始める年齢は40歳前後が目安。ただし20代から悩む方もいます
年齢ごとのざっくりした傾向
- 20代:影・骨格・鼻横のくぼみが主で、たるみは少ない
- 30代:影に加えて、肌のハリ低下や軽いたるみが重なり始める
- 40代:皮膚の老化、たるみ、折れジワが加わって急に気になりやすい
- 50代以降:骨萎縮、たるみ、皮膚の折れジワが進行し、より複合的になりやすい
若いころからほうれい線があるパターン
若いのになぜほうれい線が目立っているのか、気になる20代の方も多いのではないでしょうか。
ほうれい線が気になる方の年齢はさまざまですが、意外と20代の方も少なくありません。
20代の場合、どちらかと言えば「シワ」というより、影(くぼみに見える)が主であることが多いです。
この年代では、皮膚そのものの“たるみ”が原因となるケースは比較的少ないです。
ただし、生まれつき皮膚の弾力が弱い方もいらっしゃいます。
若い方で「ほうれい線が目立つ」という場合、遺伝的な骨格や頬のボリュームが関与していることが多いです。
鼻横のくぼみが強いタイプでは、上半分だけ深く見えるほうれい線として感じることもあります。
影が気になる方は、あわせてこちらも参考になります:ほうれい影が「目立つ」3つの原因と4つの対策法について
若いのにほうれい線が目立つ人のパターン
20代の方でよくあるほうれい線のパターン
20代の方は、通常は皮膚のたるみはほとんどありません。
先ほど、若いのにほうれい線が目立つ方は骨格に原因があることが多いとお伝えしましたが、もう一つ重要なのが頬のお肉(脂肪・ボリューム)の厚みです。
頬がふっくらとしている方は、その分ほうれい線の部分に影ができやすくなります。
このパターンでは、ほうれい線の下半分には“刻まれたシワ”がないことも多いです。
若いのに目立つ方は、鼻に近い上半分(鼻翼基部〜鼻横)だけが、くぼんだように深く見えることがあります。
仰向けで寝た状態では、多少浅くなるか、あるいはほとんど変化がないことも多いです。
このタイプは、骨格由来の目立ちやすさや、頬の脂肪との関係の記事も見ておくと理解しやすいです。
30代でほうれい線が気になりだす人の特徴
30代になると、頬の厚み・骨格以外にも、肌のハリに関わる要素(コラーゲンなど)の低下が少しずつ影響してきます。
つまり、20代の“影”に、皮膚の老化や軽いたるみが加わり、「前より気になる」に変わっていくことがあります。
笑ったあとに線が残る、ファンデーションが溜まる、鏡や写真で急に目立つといった変化を感じやすくなるのもこの頃です。
気になる方は、ファンデーションが溜まるケースや、暗い場所で目立つほうれい線もあわせてご覧ください。
先に整理:ほうれい線は「種類(タイプ)」で対策が変わります
同じ“ほうれい線”に見えても、原因は1つではありません。よくあるのは、次の組み合わせです。
- 影・くぼみタイプ(骨格/鼻横の凹み/頬のボリューム)
- たるみタイプ(頬の下垂でほうれい線が強調される)
- 刻まれジワタイプ(皮膚にくっきりシワが1本の線のように残る)
- 左右差タイプ(噛み癖・骨格・筋肉バランスなどで左右差が出る)
詳しくは:ほうれい線の種類 / ほうれい線の左右差について
40代にほうれい線が気になり出す方の特徴
ほうれい線が気になる方に「いつから気になり出しましたか?」と聞くと、
「最近です。」
「30過ぎからです。」
色々な答えが返ってきます。
しかし「気付いたらいつの間にか」という方も多いです。
ほうれい線が深くなる大きな原因の一つとして、皮膚の老化(肌質変化)があります。
皮膚のコラーゲンが減少すると、肌のハリや弾力は年々落ちていきます。
なぜかというと、皮膚の本体である「真皮(しんぴ)」の有効成分(コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸など)が、加齢や生活習慣の影響で少しずつ損なわれていくからです。
ほかにも筋肉(表情筋)、脂肪、骨格など、さまざまな要素が重なります。
笑った後にシワが戻りにくい、左右差がより顕在化してきた、暗い場所で急に深く見えるといった悩みも増えてきます。
40歳を過ぎると、ほうれい線はますます深くなりやすくなります

20代に無理をしていましたか?
以下のものは皮膚の老化につながり、シワの原因となります。
- 紫外線
- 肌の乾燥
- 偏った食事
- 睡眠不足
- ストレス
- 喫煙
当てはまるものはありますか?
例えば、日焼けをよくしていた、生活習慣が乱れていた、ストレスが多い環境だった、タバコを吸っていた…など。
その影響は、30代以降に少しずつ表に出てきます。
さらに30代に無理が続いていた方は、40代で一気に目立ちやすくなることもあります。
生活習慣の影響を見直したい方は、紫外線対策、食生活、ストレスのページもご参考ください。
50代以降は「たるみ+刻まれジワ+骨格変化」の複合型が増えます
50代以降になると、皮膚のハリ低下だけでなく、脂肪の下垂や頭蓋骨の変化も加わり、ほうれい線がより複合的になりやすいです。
つまり、「ただの影」でも「ただのシワ」でもなく、その両方が重なっている状態です。
この段階では、セルフケアだけで印象を大きく変えるのは難しいことが多く、治療の選び方もより重要になります。
治療の選び方:ほうれい線は「どこをどう変えるか」を決めるのが先です
ほうれい線を薄く見せる方法は1つではありません。タイプに合わせて、次の選択肢を組み合わせて設計します。
- 影・くぼみ:注入治療(ヒアルロン酸/グロースファクターなど)で“影の段差”を整える
- たるみ:糸リフトやHIFUなどで“リフトアップ”し、必要に応じて注入(ヒアルロン酸/グロースファクターなど)で段差を調整する
- 刻まれジワ:皮膚の折れジワに対し、肌質改善施術や注入で“シワそのもの”を薄くする
ヒアルロン酸とグロースファクターの違い
- ヒアルロン酸:即効性があり、変化が分かりやすい(イベント前にも向きやすい)
- グロースファクター:即効性は弱い一方で、長期持続しやすく、皮膚の根本(真皮)から土台を作る考え方
当院では、状態によってはグロースファクターで土台(真皮)を整えた上で、必要に応じてヒアルロン酸で形を作るという“いいところ取り”の設計も行います。
関連:何が違う?ヒアルロン酸注射とほうれい線グロースファクターの比較 / ばれにくい!ほうれい線グロースファクター注射直後のダウンタイム
美容医療で失敗しにくくするために大切なこと
大手だから安心というよりも、丁寧にカウンセリングしてくれ、悩みに寄り添った治療提案を行い、アフターフォローまで考えてくれる医院・医師選びが大切です。
- 「1回で完璧」を狙いすぎると、不自然になるリスクが上がります
- 左右差や笑った時のシワの出方も診察して、薬剤の必要量と、どこまで若返るのかという治療ゴールを決めます
- 不安が強い方は、まずは写真相談で悩みを整理するのもおすすめです
関連:ヒアルロン酸注射後のふくらみ・しこり…その正体は?原因と正しい対処法 / 失明や皮膚が壊死するって本当?ヒアルロン酸のリスク・副作用とは / ほうれい線グロースファクター治療で後悔する人に共通する”3つの勘違い”
ほうれい線治療は、何歳くらいに受けるのが一番よいでしょうか?

それでは、いつほうれい線を治療しますか?
今年?来年?
あるいは、数年様子を見てからですか?
ほうれい線治療のタイミングとしては、悩んでいる「今」がひとつのおすすめです。
理由は、ほうれい線は多くの場合、少しずつ進行しやすいからです。
ただし「放置=必ず悪化」と決めつけるのではなく、セルフケアで保てる範囲と、治療で整えた方が早い範囲を見極めることが大切です。
気になりだしたら、早めに対策した方が良いです
今この記事を読んでいるあなたは、ほうれい線に少なからず悩みがあるのではないでしょうか。
シワは深くなる前に、早めに手を打つことが大切です。
放っておくと、折れジワのように“線が残る”状態になり、改善が難しく感じることがあります。
意外と多い20代でのご相談。
20代でほうれい線治療はまだ必要ないのでは?と思われるかもしれません。
それでも実際に20代から目立っている方もいますから、必要な方には必要です。
「自分はほうれい線治療をやった方がいいですか?」
そう迷っている方は、無料でお答えしますので、まずは気軽にお問い合わせください。
最近は多くの方にとって美容治療が身近になってきました。
20代でも多くの方が関心を持っているようです。
60代、70代、80代の方でも「まだまだ若々しくいたい」という方は大勢いらっしゃいます。
私は、「若返りたい」と思うのに年齢は関係ないと考えています。必要な方に、必要な治療を、自然に。そんなお手伝いができればと思っています。
医師の一言:ほうれい線は早期発見・早期対策がおすすめです
ほうれい線は病気ではありませんが、加齢現象の一つでもあるため、進行すればするほど元の状態に近づけるのに手間がかかりやすくなります。
また、ほうれい線は単純に“溝を埋めれば終わり”ではありません。骨格・筋肉・脂肪・皮膚の要素が重なって見えていることが多いからです。
だからこそ当院では、まず原因を整理し、最小限のリスクで、自然な仕上がりを目指す治療方針を大切にしています。焦らず、効率的にお悩みが解消されるように、あなたに合う治療方法をご提案します。
まとめ
ほうれい線はお顔の中で目立ちやすいシワの一つです。
また、一度深くなると自己流のケアだけでは難しく感じることがあります。
高級な成分の入ったクリームや美容液でスキンケアをしている。マッサージも頑張っているが、最近老けて見える気がする…という方も少なくありません。
「若々しくなりたい」「老化を食い止めたい」と思うのは、悪いことではありません。
そして、気分良く毎日を過ごすことは、これからの人生100年時代において大切だと思います。
大事なのは、年齢で決めつけず、あなたのほうれい線が“どのタイプで、何が主因か”を把握することです。
適切な方法でほうれい線にアプローチしていくことが重要です。
当院はほうれい線治療専門クリニックですので、ほうれい線のご相談は歓迎しております。
来院せずとも、オンラインでカウンセリングも行っています。
なお、ご相談料金は無料です。お気軽にお問い合わせください。
お友達同士でお誘い合わせの上、ご来院していただくこともできます。
「ほうれい線」で悩んだら、まずは医師に相談から
当院では、無理なアップセルや不要な治療のご提案は行っておりません。安心して治療を受けていただけるよう、治療内容や注意点の説明に時間をかけています。
症状・既往・ご希望(自然さ/即効性/持続/ダウンタイム/費用)を伺い、適切な治療方法をご案内します。
よくあるご質問(FAQ)
Q1. ほうれい線は何歳から目立ち始めますか?40歳が目安ですか?
ご相談が増えるのは40歳前後が目安ですが、ほうれい線は個人差が強く、人それぞれです。20代でもご相談いただきます。大切なのは年齢よりも、今どの程度気になっているかです。
Q2. 20代でほうれい線があるのは異常ですか?治療は必要ですか?
必ずしも異常ではありません。骨格や頬の厚みで影が出ているだけのこともあります。写真の写り方、仰向けで薄くなるか、鼻横のくぼみが主かなどを確認し、必要があれば適した選択肢をご提案します。
Q3. ヒアルロン酸とグロースファクター、どちらがオススメですか?
即効性を重視するならヒアルロン酸、長期的に土台(真皮)を整える考え方ならグロースファクターが選択肢になります。状態によっては、土台を整えてから形を作る“併用”が向くこともあります。











